絶縁針脱毛とは

絶縁針脱毛は、脱毛方法の中でも歴史が深い方法です。日本でこの脱毛方法が利用されるようになったのは、1960年頃だと言われています。最初は皮膚科、形成外科で取り入れられていたものですが、その後エステサロンでも施術が出来るようになったのです。最初は電気針脱毛だったのですが、針に通電していた為、この針が皮膚と接触した時にかなりの痛みを生じるものでした。これが原因で色素沈着を起こすなどの肌トラブルがあった為、新たに開発されたのが絶縁針脱毛なのです。
絶縁針脱毛はどういったものかというと、毛根部分に対して電気熱を与える事で毛を発生させなくするという仕組みです。毛根部分に直接針を挿入させて、その針に対して電気を通すのです。直接毛根部分に働きかける事によって、毛が生える仕組みを確実に破壊することが出来るのですね。成長期の毛根の深さや毛質に合わせて、一番適している針の長さと太さを研究し、作られたようですよ。

施術を行う部分によって毛質が異なる為、針の種類はおよそ20種類も存在します。針の根元を太くする事で、毛乳頭よりも針が奥に入ってしまう事がないようになっているのです。その名前の通り、皮膚に当たる部分は絶縁となっていますから、皮膚には電気が伝わらないようになっています。この事から、ニキビの治療方法として絶縁針が使われる事もあるようです。現代の脱毛方法の中では、比較的利用者は減っている傾向にはありますが、こういった他には無い特徴もあるのですね。


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